S PROJECT F.C.

soccer club / school since2010

指導理念・方針

 


個々の「喜」を追求するためのパートナーへ

 


「喜(よろこび)」とは、楽しさのことであり、個々それぞれが感じる楽しさにも色々な種類があります。   

ⅰ)   活動欲求を満たす “動く楽しさ”             
ⅱ)   仲間と関わりを学ぶ  “関わる楽しさ”          
ⅲ)   できないプレーができるようになる“成功する楽しさ”
ⅳ) 高度な戦術を求める “わかる楽しさ”         
ⅴ)   勝負事として “勝つ楽しさ”                                     

私たちは、そんな個々の「楽しさ=喜(び)」を追及するためのパートナーとなりつづけます。

「喜」を提供するための一つとして「えすぷろチャレンジ」を実施しています

 

指導方針

 

 

心・技・体の徹底追及を

 

『心・技・体』の全てのバランスをもって人格は形成されていきます。
人格とは、単に身体能力が高い、テクニックが優れている、というだけでは不十分です。そこに人としての『品格』が備わって『人格者』となります。
人格者の共通点は、周囲から尊敬され、共感され、存在感が備わっていることにあります。
人格を備えている人といえども最初から『心・技・体』が備わっていた訳ではありません。血のにじむような努力で心身ともに鍛え抜いてその領域に到達しています。

私たちは、生まれながらにして、それぞれに資質や才能が与えられています。
大切なことは、『心・技・体』を磨くことに精進し、サッカーを通じてその人なりの人格の完成に向かうためのパートナーとしてお手伝いする事が私たちの使命です。

仕事も勉強も、ひいては人生でも、本来の自分の力を発揮するためには、この心技体が上手く整っている必要があります。
バランスが大きく崩れたり、どれか一つでも大きく損なわれていると、私たちは持っている力を発揮できなくなってしまいます。

体調を崩したり、悩み事があったり、スキルが足りなければ、どうしてもそこに引っ張られてしまいます。

【パフォーマンス】=「心」×「技」×「体」

どれか一つでも「0」になれば全てがゼロになってしまうので、これら3つは「足し算」ではなく「かけ算」となります。

私たちは、この「心・技・体」のバランスを常にチェックしていきます。
3つの歯車は気持ちよく回っているか?無駄な力が入っていたり、悪いところはないか?あらゆるシチュエーションにおいて、
最大のパフォーマンスを発揮するためには、チェックする事で、今の自分に足りないもの、やるべきことが見えてくきます。

 

 「心」・・・ビジョンを描き達成するまでやり抜く心

人生を生き抜く上では、一生涯、順風満帆というわけにはいきません。
様々な壁が立ちはだかっています。その度に挫折しては立ち上がることの繰り返しです。挫折したまま、立ち上がれなければ成長もストップし、そこで人生が終わってしまいます。
だから、挫折は克服すること、挫折を克服する力を習得することに意義があります。挫折する度に強くなり、克服する度に人間としての幅が広がっていく、と考えられるようになれば苦労や困難も前向きに受け入れて、ますます磨きがかかっていきます。

「心」は精神力を磨くことです。『諦めない気持ち』『現状に満足せず常に高い目標を掲げ挑み続けること』人生における強い精神力とは、壁が立ちはだかる度に超えるまでやり抜こうという、自分に負けない意志、と考えています。

一流のスポーツ選手は日本の頂点に立ったとしても、更に高いステ-ジに挑戦します。私たちは、「各々が与えられた持ち分の中で、常に高い目標に挑戦する」ためのパートナーという気概を持ちながら指導していきます。

 「技」・・・よいキャリアを積んでいくための熱い情熱

ビジネスの世界では、スキルを身につけるほど能力が発揮されていきます。
スキルといえば、ビジネスの世界では資格や検定、サッカーの世界ではボールテクニックと思いがちですが、周囲を明るい雰囲気にする、リ-ダ-シップがあるなど人間的な能力も重要なスキルです。

仕事ができる人には共通点があります。
それは、『仕事に熱い情熱を傾けている。』ということです。
サッカーでも『サッカーに熱い情熱を傾けている。』その情熱が熱いエネルギ-となって、周囲に活力を与え組織やチームを活性化します。

与えられたポジションや現状のボールテクニックに安住せず絶えず新しい価値観を創造できる選手こそ結果として評価されキャリアを高めていくことができます。

『技』を磨くためには、『情熱』がなければ身につけることはできません。
その根本は「サッカーを単なる習い事」として捉えるのではなく、自分の『生き方』として捉ええることに目覚めることにより、そこから『技』に磨きがかかってくる、ということを伝えていきます。

 「体」・・・日々の地道な努力と取り組む姿勢

スポ-ツの世界では、体力に恵まれたアスリ-トが必ずしも優れた結果を残しているとは言えません。
そこには、様々な理由があると思われますが、表舞台でいい結果を残すアスリ-トは、目に見えないところで練習に精進していることの中にその秘密が隠されています。
それは、『取り組み姿勢』にあるといえます。

練習量の多い、少ないも大切な要素ですが、それに加え『練習の質』が更に大切な要素となります。
その両面がかみ合ってこそ、紙一重の勝負を決定づけていきます。

その原点となるのが『取り組み姿勢』です。
『取り組み姿勢』は挨拶や返事など『礼』から生まれる、というと意外な感じを受ける人がいるかもしれません。
国技である相撲の世界では『礼に始まり礼に終わる。』という有名な言葉があります。いかにも日本独特の考え方とも言えます。
誰もが、グラウンドの整備、清掃から始まり、もちろん大きな声で率先して挨拶をすることが練習以前の練習として鍛えられます。

厳しい練習に耐えていくためには、練習を通じて『取り組み姿勢』を培うことが基本となります。

一般的に『体』とは、体力造りもその一つではありますが、ビジネス社会では『学歴』『能力』など入社時から持ち合わせていたものも『体』と考えられます。
優秀な学歴を持ち、能力が高くてもそれだけで仕事ができるビジネスマンになれるかどうかはわかりません。その後は、やはり本人の『取り組み姿勢』が大きな分岐点となります。

恵まれた能力に甘んじることなく、その会社、その職場での一流社員となるには、やはりスポ-ツの世界に見られる精神を参考にして日々研鑚していく心掛けが必要だと思われます。

その基本の上に立ってこそ、能力が向上していくものと考え、基本となる『体』を私たちは伝えていきます。

 

 

目指す子ども達の将来像

 

自主自立した人格者の育成

ビジネスの基本となる心技体を、幼少期よりサッカーを通じて習得し、社会人になった時により羽ばたけるよう私たちがサポートしていきたいと考えています。

 

「心技体」をマスターするためには覚えるための順番があります。この3つは、

心>体>技

の順番で捉えるのが正解だと自負しております。

心や体が不十分なままで、目先の技に頼ると、すでに半端ながら、技だけで成果が出ていることが多いため、
今さらトレーニングをする気にもならず、結果、上位次元の技が身に付かないことが少なくありません。
技がなくても心と体があれば、いい線まで行くものです。
心と体を習得すると、試行錯誤しながら正解に近づき、実質的に、技が身に付いてきます

私たちが子ども達のパートナーとなって、心技体を徹底追及し、自主自立した人格者を育成する事が私たちの使命です。

 

指導理念・方針・育成ビジョンを達成するために

 

私たちは指導理念・指導方針・育成ビジョンを実現するために以下の研修により日々指導者育成に注力しております。

 

 放課後子ども教室

川口市より10校(2017年4月時点)の放課後子ども教室を受託運営し、指導者をコーディネーターとして各校のリーダーに任命し、様々な子どもや保護者と触れ合う機会、また各校のチームリーダーとしてスタッフを一つの船としてまとめるための機会を設けております。

 指導研修

指導年間計画のもと、各練習時間前に練習の重要ポイント及びその指導方法(説明するための単語・声のトーン・顔の表情)の共有化を図っています。
また、毎週月曜日のナイター練習時は「指導考察意見会」を実施し、他スタッフの指導を客観的に見て、「必ず改善点を上げる」「次回挑戦することを宣言する」というような研修を実施しています。